H22.12.18 第6回昇級審査会
平成22年12月18日、第6回 昇級審査会を実施しました。
先生は今までの審査の時に、必ず皆に言っていたことがありました。
それは、まず気合いを入れて審査に望み、自分自身の手で新たな帯を掴み取れと言うこと。
今回の審査会では先生の『気合いー!!』と言う声がなくとも皆気合いが最初から入っており、少しずつではあるが先生の教えが浸透してきたんだなと嬉しく思いました。
しかし残念なことに連続組手の際に、自分から攻めず見合ってばかりで手を抜く人も何人か・・・。
また自分が審査されていない時は不動立ちのはずが、帯に手を突っ込み礼節に掛ける人も・・・。
国際成和空手道連盟では受審する級のレベルに至っていなければ昇級はさせません!
本来は失格処分となりますが再審査を検討しているので再審査対象者は後日通達します。では当日の写真をUPしますのでご覧ください。
まずは、黙想から入ります。
その場での手技の基本稽古の様子。
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