横浜市保土ヶ谷区の実戦武道空手道場(相鉄線 和田町駅から徒歩1~3分)

4月15日(土)の稽古!

  
土曜日の稽古は壮絶なものになった!
正確には通常の稽古を終えた後であるが。

稽古を終えて各々が道場に座り込んで稽古後のお喋りタイムに入った頃、先生は優希に声を掛けました。
『優希~、お前は接近戦が不得意だから突き技だけの組手を少ししよう』。
すると優希は『どの位の強さで?』と不安そうに尋ねてきたので手を出させ手を叩いてみせた。
腰を入れず肩を反さない手突きではあるが、大人の会員を叩いている強さである!
先生に叩かれた経験のある一般部の会員は分かるだろうが、大人を倒してしまうのに十分な威力の突きである!
今年中学校に入学したばかりの12歳の優希には過酷なのわ分かっているが、折れない心、空拳士魂の注入が目的である。
覚悟を決めた優希はお喋りしていた会員達に下がるよう指示。
局長がすかさず『タイムは?』と先生に尋ねてきたので先生は『タイムは計らないでいいよ』と答えた。
サムライスピリッツの注入なのだから長めの組手のつもりでいたからだ。
しかしさすがは成和會の局長!!
『じゃあ、エンドレスだね?』との返答が!!

組手が始まり3分が過ぎた頃、優希の顔からかなりの疲労感が伝わってきた。
しかし選手権大会や昇級・昇段審査の連続組手では疲れてからが勝負である。
この組手は選手権大会に向けての稽古。
ここで止めさせるわけにはいかず続けていると、先生のガードが下がったら直ぐさま優希の右のフックが先生の顔面目掛けて飛んできた!
おそらく優希本人は大会ルールでは禁じ手の顔面に、無意識に突きが向かってしまったのだろう。
先生も経験があるが意識が朦朧としたり興奮状態になると相手に少しでもダメージを与えようと本能がそうさせてしまうことがある。
その後も先生がガードを下げて構えると何発か右のフックが顔面に飛んできて、先生のパンチンググローブに『パシュ・パシュ』と心地良い音が響いていた。
それから更に時間が経過して6分を過ぎた頃であろうか、とうとう優希の霊長類としての本能が『殺さねば自分が殺される』と働いたのだろう。
『ウワー!』と言う叫び声と同時に左手で先生の空手着の胸倉を掴み右の逆突きの連打!!
少し叩かせていたが火事場の馬鹿力であろう、大人の会員の何倍もあろうかと思う威力の突きであった!!
しかし我を忘れ選手権大会であんなことをやったら、反則どころか退場になってしまう。
何でもアリなら勝てるなんて思い込まれてはいけないので最後は先生の髪の毛を掴んでからの捨て技の顔面への膝蹴り!
膝蹴りを避けるため優希が大きく仰け反ったところへ繋ぎ技の喉輪で上半身を窓の外まで突き出した!
更にそこから首投げへ繋げ、最後は腕絡み(木村ロック)!!
局長の『もう止めてー!!腕が折れちゃう。』との叫び声で終了。
先生は至って冷静に技を掛けていたのだが局長や、他の見ていた会員は恐かったかもしれない。
しかし実戦空手の先生に成りたいという優希には、いずれそれらの全ての技を伝授するつもりである。
骨折程度の多少の怪我は恐れず精進し、強さと優しさを兼ね備えた立派な武道家に成ってもらいたい・・・・・
  
  
ちなみに一般の会員には上記のような過酷な組手はしませんのでご安心を。
しかし実戦武道家に成りたいという会員は是非申し出てください。
優希先輩と共に死なない程度に頑張りましょう(笑)。
  
おっ!地震だ!!
ただいまの時刻、深夜2時37分。
震源地は神奈川県!!
東北地方がこの状況の中、東海大地震まで誘発されないといいが・・・
  
  
  
  
  

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