横浜市保土ヶ谷区の実戦武道空手道場(相鉄線 和田町駅から徒歩1~3分)

人の優しさ・・・(H23.8.29)

  

今日は仕事で神奈川県自動車税管理事務所の横浜駐在所と川崎駐在所に行ってきました。
いつものように午前中に横浜駐在所での仕事を終えて川崎駐在所に向う途中で弁当を購入しようと、川崎駐在所近くのコンビニ(ヤマザキ)に立ち寄った。
トイレを借りてから弁当を選びレジの前まで行き財布に手を掛けようとしたら何と財布がない!!
やっちまった!!と思い急いで車に戻ったが付近には落ちていない・・・
トイレ待ちと弁当選びで既に4分以上は経過している。
財布の金銭はどうでもいいが、健康保険証やクレジットカードその他の必要な物も入っている。
会社の車はハイエースである。
ご存知の方もいると思いますがハイエースは車高が高い為、降りる時にはジャンプするような形で降りなければならない。
先生は財布をズボンの後ポケットに入れていた為、ジャンプしてシートにお尻を擦りながら降りた時に落としたようだ。
実は財布をハイエースの乗り降りで落としたのは今回が初めてではない!
結構頻繁に落としているのだが毎回感触や落した時の微かな音で気付いていたので特に注意はしていなかった。
自業自得である。
それでも諦めがつかず車の下や車内、セカンドバッグの中も探したがやはり無い。
すると1人の30代位の女性が先生に声を掛けてきた。
『もしかしてこの財布をお探しですか?』
まさしく先生の財布であった!
先生は嬉しさからか気が動転していたのか、2・3言葉を交わし有難うございますと軽い気持ちで伝えてしまい、その後その女性は歩き出して行った。
女性が10歩程歩き出した所でハッ!と我に返り慌てて追い掛けて行き気持ちだけ手渡した。
女性は頑なに拒んだがお弁当代にでもしてくださいと何とかお願いし受け取ってもらえた。
徳のある女性である。
本来ならばそのまま持って行ってしまっても誰にも分からなかっただろうに先生の手元に戻してくれた。
東北の大震災の後もそうだが世の中まだまだ暖かい人が大勢いる。
世の中棄てたもんじゃないなと嬉しかった。
先生が寝る時間を割いて毎日修業していた20代前半の頃、世の中を見渡すと電車の席はドアが開いた瞬間我先にと奪い合い、年配者が来ても寝たふりで席を譲らない、皆親から貰った立派な足が2本付いているのにエレベーターも我先に、また同年代の若者は人前で堂々とイチャツキ、街中ではチンピラがゴロ巻いてる。
そんな自分優先の身勝手な光景ばかりが目に写り、友達と2人で勝手に『世直し隊』なるものを作り、夜な夜な辻殴りに出掛けたりもした!
しまいには核戦争でも起きて1回人類滅亡してリセットしてしまえばいいのにと本気で思っていた頃もあった。
しかし今は今日の出来事や大震災後のボランティアや義援金のような心暖まる出来事が目に映る。
自分が変わったのだか世の中が変わったのかわ分からないが、当ブログを読んでいる方は優しく心暖かな方ばかりだとは思うが、是非ともその優しさをいつまでも維持していってもらいたい。
勿論成和會会員は館長命令である!
常に感謝と信頼の気持ちを忘れないでほしい・・・
 
国際成和空手道連盟
 館長 大塚 章夫 

 

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