横浜市保土ヶ谷区の実戦武道空手道場(相鉄線 和田町駅から徒歩1~3分)

気の緩み・・・

本日の稽古中のことである。
先日昇級したばかりの少年部のうちの一人が、稽古中に先生に怒られ戻してしまった。
怒った内容は、前の帯の時に出来なければならない技が出来なくなっていたからだ!
帯(級)が上がると言うことは、それだけ習得しなければならない技や人格も増えると言う事である。
これは常日頃から生徒達には、耳にタコが出来るくらい言い聞かせている事である。
昇級したから以前稽古していた技はもうやらないでは進歩とは言わない。
それは停滞を意味している!
昇級とは新たに教わった技だけを稽古していればいいわけではない。
過去に教わった技も維持しつつ、新たな技を習得していくものである。
だから昇級するイコール、やらなければならぬ事が増えていくという事です。
他の同時に昇級した生徒達と同じように努力精進し、過去に習得した技を維持しつつ新たな技を身につけなければならない。
停滞している人間にそのままの帯をさせていてることは、成和空手ではない!!
だから次回の稽古からは以前の帯に戻してくるよう伝えた。
勿論努力が見受けられれば、帯は戻します。

話は変わるが嘔吐物の処理は、幼年部の子供を除いた全員で清掃した。
稽古時間の殆どを清掃時間に充て、念入りに清掃していた時の事である。
一回目の雑巾掛けを終えて二回目の雑巾掛けに入った時、皆が床掃除をしている時に嘔吐した張本人が床掃除ではなく自分の帯を拭き掃除しているではないか!
まさか学校や家庭で、自分が何かしてしまった時の後処理は人にやらせておけばいいとは教えていないと思う。
多分何も教えていないのだろう・・・
何故そう思ったかというと、これは書くべきか迷ったのだが、その子供のお母さんも「うちの子吐いたんですか」との言葉しか出てこなかった・・・
もし私なら上記の言葉の後に、ご面倒をお掛けしましたと続くのだが・・・
また、嘔吐した事を本人が直ぐに告知してこなかったので、嘔吐物を皆踏んでしまったため手足を念入りに洗わせ最後にうがいをさせていた時、全員がうがいして水を吐き出す時、高い位置から流しに吐き出していた。
周囲の人に跳ねた水が掛かるから、低い位置に口を持っていってから吐き出すものだぞと教えたが、我が子の将来や日本国の未来を考えるのなら、ご家庭でも日常生活の些細な事も少しご指導して頂きたい。
成和空手では武術の部分だけ教える訳ではない!
武の部分と、人として進むべき道を教える修行の場である。
それこそが日本人の精神、武士道であると思う。 押忍

国際成和空手道連盟 成和會
館長 大塚 章夫

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