横浜市保土ヶ谷区の実戦武道空手道場(相鉄線 和田町駅から徒歩1~3分)

川崎市中一殺害事件について思う事・・・パートⅡ

今回のブログも一個人としての意見であるので、賛否両論あるとは思うが最後までお付き合い願いたい。
前回のブログでこの事件は大人が引き起こしてしまった事件であると述べたが、皆さんはどう感じただろうか?
私は未成年はまだ発展途上と考えている。
13歳といえば、ついこの間まで小学生だったような年齢である。
色々なことを覚えて行かなければならない年頃である。
しかし刀を腰に下げていた、侍の時代はどうだっただろうか?
その時代は15歳で元服、つまり成人である。
武家に産まれた子供はもっと幼くして、現代人よりもずっと大人だった。
年端もいかない女子も、敵の辱めを受けるくらいならと、潔く自らの首に刃を向けた時代である。
私の父親らが経験した、第二次世界大戦の頃はどうであっただろうか?
15歳は元服との侍の考え方から、予科練の子供達は自らの戦闘機に爆弾を抱えて敵艦目指して突っ込んで行った!
もっと小さな13歳位の一部の子供達は、戦うことを許されず、戦地にて作物作りに従事した。
そしていよいよ最後の時を迎える時、日本軍は子供2人に対して1発の自決用手榴弾を手渡した。
1人1発ではもったいないので、2人で1発だったと言う!
2人で1発の手榴弾を腹に抱えて自爆しても、簡単には死ねない!
現代社会において、それが良いとは言わない。
しかし当時の人間はいつも死を意識し、そして生きる事に真剣だったはずだ。
明日は散るかもしれない我が命。
1日1日を大切に、そして真剣に生きないわけがない。
なぜ私がここまで言い切れるかといえば、修行中に、もし明日の稽古が今日よりも後退するようだったら自分に負けたという事なので、潔く腹を切って死のうと毎日考えていた!
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『勝は生!負は死!』
自分との真剣勝負である!!
死にたくはないので、負ける訳にはいかなかった!
だから今でも道場で事ある事に、基本稽古中に力を抜く生徒には、自分に負けているから手を抜くんだ!
そんな奴が他人に勝てる訳ないだろう!?
組手で負けてもいい、しかし恐怖心から自分に負けては人生おしましだぞ!
と叱咤激励している。
話を戻そう。
毎日死を意識して生きる。
だから毎日が充実し、生きている実感が感じられた!
皆さんはどうだろうか?
前回のブログにも記載させてもらったが、文字通りの真剣に何かに取り組んだ経験はあるだろうか?
今回の事件が起き世の中を見渡してみると、街中の商店街などに『子供あんしんの店』や『こども110番』などの札。
マスコミや芸能人は、1人で悩まず番組宛に手紙をくださいと言っていた。
世の中には優しい人が沢山居る。
しかし優しいだけでは守りきれない!!
悩み事を聞いて対処する段階ならいいが、刃物を持って狂った人間に追いかけられている子供を、子供あんしんの店や子供110番は本当に対処できるのだろうか?
仕事柄各学校などを回るが、サスマタなどが廊下に設置されているのを目にする。
しかし使いこなせるだけの訓練は受けているのだろうか?
私は一度もサスマタの訓練をしているのを、見た事がない!
実用させるには日々の、たゆまない訓練が必要だ。
もっと日本国民一丸となって、何事も真剣に取り組まなければならない時代になっていると感じているのは私だけであろうか・・・

70年前に平和な世の中を夢見て、行きたくない戦争に無理やり行かされ、挙句の果てに死んで来いと上官に命令され死んで行った先人の人柱の上で、ただ毎日を過ごしている日本人。
今目覚めなければ、それは生きていながら死んでいるのと同じである!

国際成和空手道連盟 成和會
館長 大塚 章夫

 

 

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